記憶に残るメッセージへ。複眼発想を、優れた表現力でカタチにします。
千年社のセールスポイント、
それはキャリアを積んだクリエイターが揃っていること。
一人ひとりが様々な業種、様々な媒体の広告を制作することで、企画の素になる情報や事例が既にストックされています。
それは、一つのメッセージを伝えるために、多彩なプランが組み立てられるという複眼的な企画力につながる。どんな業種でもお応えできる、対応力につながる。
狙ったターゲットに確実に届く、ベスト・ワンの広告表現をセレクトできます。
「クリエイティブ実験室」Vol.4
1枚の写真を使って、様々な広告表現を企画してみる。
そんな試みを行っている「クリエイティブ実験室」では、前回に続きキャッチフレーズは同じでもビジュアルモチーフは様々なアプローチが考えられることを、実際に広告をつくってみながら考察します。
想定した広告は、大型家電店の購買促進キャンペーン。テレビが売れない。タブレットなどに押されてPCが売れない。だったらそれを、日本に貢献するつもりで買い替えませんか、とメッセージ。
少々大袈裟なタイトルとともに世の中を少し動かすことが出来たらというコンセプト。
メディアはポスターを想定しています。
売りたい商品を登場させる。
この広告の柱はスローガンである「Buy ●● for Japan.」。
それをメインにし、商品をストレートに出すという100%直球と勝負のプラン。
堂々とした日本代表、いや世界を代表する顔として、日本の力をアピールします。
また、大きく、画像が美しい最新のテレビには家族をまとめる力がある、
最新式のPCは仕事がはかどる、勉強が進む等、なぜ買うことが日本のために
なるのかをキャッチフレーズとサブコピーでメッセージ。
購入のモチベーションを高めていきます。
使用者を登場させる。
優れたモノは、優れた効果を連れてくる。それを、使用者の写真で伝えます。
例えば、大きく、画像が美しい最新のテレビには家族をまとめる力があるという
キャッチフレーズの意図を、テレビの前に集まる家族の笑顔で表現。
最新式のPCは仕事がはかどり、ビジネスに、経済に貢献するというキャッチフレーズの
意図を、PCの前で経営戦略を練るエグゼクティブビジネスマンの満足そうな表情で表現。
言葉との相乗効果で、商品メリットをより印象強く訴えます。
自慢は企画力とその効き具合。決して緊急治療ではなく、広告代理店が
広告効果の高いホームページをご提案します。
全てのノウハウを最大限に活かしたホームページを制作いたします。
何でもお気軽にお問い合わせください！
